絵画:畳ショージ

畳ショージ


畳ショージ
本名 塩田捷治
(塩田たたみ店先代)



畳に焼きごてで焦げ目を付けて
絵を描く漫画似顔絵家。


師匠の小島功さんは、大人の色気とモダン性が溢れる独特のタッチ
描かれた絵画が人気。ファンも多く、一世を風靡した
黄桜のCMキャラクターを始め多くの作品をのこしている。
畳ショージと小島さんの出会いは30年以上前。
まだ畳屋を営んでいた先代が
小島様宅に畳替えに行き意気投合したことをきっかけに、
絵画を習い師弟関係になる。現在も親交が続いている。

作品のご紹介






畳に焼きごてで焦げ目を付けて
描く畳屋さん特有の発想と
独特の絵のタッチが人気。
お友達から著名人まで
様々な方の似顔絵や、
動物などを描くことも。

インタビューしてみました!

○絵を描き始めたキッカケは何ですか?
  ⇒小島先生とお仕事で知り合い、弟子入りしました。

○印象深いエピソードはありますか?
  ⇒電車に乗車中、無断でアベックを描いていたら怒られました。
   絵を見てもらい、プレゼントすると喜びました。

○絵を通じて、素敵な出会いはありましたか?
  ⇒地方で描くと、仲良くなった人が色々送ってくれます。
   この前は北海道から鮭が届きました。

○絵を描いていて良かった、と思う瞬間は?
  ⇒描いていて、ニコっとしてもらえると嬉しい。みんな笑顔で描きます。

○テーマはどうやって決めていますか?
  ⇒貰った人が元気になれる絵を描くよう心掛けています。

○なぜ絵を描くのですか?
  ⇒人が好きだから。

○塩田さんにとって絵とは?
  ⇒人生、生きがい、健康。似顔絵が日記代わり。

○他では言えないここだけの話はありますか?
  ⇒もっと描きたい。子供を描くのが一番好き。もう3万人くらい描いています。

○絵を描くのは楽しいですか?
  ⇒人と会えるのが楽しい。その場だけでなく、描いた絵を持って行くとまた話せる。

○描いて欲しい方はどうすれば?
  ⇒出会えれば描きます。



※顧問行政書士がショージさんにお会いした際、
思いつきでインタビューしてみました!
インタビュー中に描いてくださった絵がこちらです!⇒

塩田たたみ店より 耳寄り情報!!

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